■ 2007年8月21日(火)
    ++ やるせない作り話   

 

 会社を辞めたことで、私は私の身近にいるパーソナリティ障害と思われる人から離れることはできたが、身内である以上、完全にまったく関係がないというわけではない。久しぶりに、パーソナリティ障害の周囲にいる人の苦渋(というのかなあ)、なんともいえない、どこにも吐き出しようのないやるせない思いを味わった。
 私や夫のことで、完全なつくり話(ひどい話)をしていることが、人づてに伝わってきた。
 これまで、自己愛性の強い人だと思っていたが、演技性も強かったことを改めて感じた。
 幸い、私たち夫婦の周囲には、そういうことを十分に分かった上で、私たちのことを信用してくれる人が多いので、大きなトラブルになることはないのだが、それでも根も葉もない(簡単に言ってしまえば)悪口を言われるというのは、いい気持ちがしないし、それ以上にしんどいというのが正直なところだ。
 普通、人は人の話を聞くときに、よっぽど怪しい人とかセールスマンの話などでない限り、はなからウソだとは思わないと思う。そういう日常的な会話の中で、根も葉もないつくり話をし、その話の中心が私や夫の悪口だということは、とてもやるせない。
 ただ思うことは、憎しみの感情にとらわれて、自分自身も黒い影のような存在にならないよう、私はわたしであろうということだ。「蛇の道はヘビ」とは、恨みをもつ人が悪霊に取り付かれるようなことをいうのだと、以前江原啓之さんが言っていた。
 相手を「許す」とか、そういう意味ではない。もし、自分が報復しないことを「許す」というならば、そうかもしれないが、報復は私がしなくても、人生を振り返ったときに(死ぬときかもしれないが)必ずあるものだと私は思う。だから、自分が報復のために、自分の人生を台無しにしたくないだけだ。
 清らかに、誠実に生きていこうと、また強く思った。




 ■ 2007年8月4日(土)
    ++ 久しぶりに、のんびり気分   

 

 昨日は実家から帰ってきて、久しぶりにゆっくり自分の家の自分の布団で寝た。息子は毎週金曜日はオバーヤー(祖父母の家)に泊まることになっていて、帰ってきたその日にもかかわらず、泊まりに行くというし、夫は出張でいないので、私はたった一人の夜だった。でも、なんだかいいもんだ。のんびりゆっくり、一人になる時間だった。
 帰省する前は、仕事も予定もいっぱいで、肩こりも激しくて、大変な日々だったけれど、今日は本当に久しぶりにのんびりしている。肩こりも忘れている。こんな日もいいもんだあ。気持ちが改まる思い。
 充電して、また前へ歩いていきますかあ。



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